9-12歳

小学校高学年は文章量が少し多くなっても聞いていられる年齢ですね。ストーリー性はもちろん、韻を踏んだ言葉遊び絵本も楽しめるように!

フィクションではなく、ノンフィクション実写絵本に興味が出てくるのもこの頃がおおいかもしれませんね。

 心と身体の成長期で、どうしても不安定なお年頃でもあるこの時期。

今まで“読み聞かせダイスキ”だったのに、まったく絵本を読まなくなったり、読み聞かせても反応がなかったり(^^;

はたまた突然「読んで~」と甘えてきたり・・・。甘えてきたら甘えさせてあげて、まったく読まなくても無理強いはせず、じっとがまんの時期かもしれません。

そんなときは、お父さん、お母さんが読書を楽しみましょう!